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パパ助けて!赤ちゃんの夜泣き編

2018年03月20日

 夜中にたびたび泣く。ミルクをあげても、おむつを替えても、抱っこしてあやしても、何をしても泣きやまない。
どうして泣いているのかわからない。どこかからだの具合が悪いのかな...?毎晩泣かれて、もうヘトヘト。夜泣きに悩むママからの電話がエンゼル110番にもよくかかります。


 さて夜泣きが始まったら、パパ、あなたはどうしますか? ママと抱っこを交代する? 寝たふり? うるさいから別の部屋で寝る???


 仕事で疲れていてママを気づかう余裕はないかもしれませんが、疲れているのはママも同じ。一日中赤ちゃんのお世話でくたくたです。夜な夜なママひとりで対応するには、精神的にも体力的にも限界があります。パパもできるだけ協力してママの負担を軽くしてあげてくださいね。休日の前には、夜泣きのお世話をパパが代わってあげましょう。一晩だけでもぐっすり眠れれば、ママもまた一週間、頑張れるというものです。


まずは泣く原因がないか考えてみましょう。


【夜泣きの時のチェックポイント】


1.暑くないか(ふとんのかけすぎ、着せすぎ)
2.寒くないか
3.湿疹による痒みはないか
4.喉が渇いてないか
5.寝る前に興奮させすぎていないか
6.生活リズムの乱れはないか
7.昼間の生活は充実しているか(外気浴、運動量は足りているか)
8.昼寝の時間が夕方にずれこんでいないか

 夜泣きの相談は生後6ヵ月から11ヵ月くらいまでがピーク。1歳を過ぎると減る傾向にあります。理由ははっきりしませんが、子どもの脳の発達に伴って、睡眠のリズムが安定してくることが一番の要因と考えられています。その他、一人歩きを始めて昼間体力を使うようになったり、多くの赤ちゃんがおっぱいやミルクを卒業することなども関係しているかもしれません。


 夜泣きの対応策には、オルゴール、歌、(あまりぐずっている時は)一度しっかり目を覚まさせる、ベビーカーで夜の散歩、ドライブ・・・などさまざまです。それぞれのおうちのそれぞれのやり方で、この時期をしのいでいるのが実状で、残念ながらこれといった特効薬はありません。仕方なくおっぱいやミルクをあげているという場合もあります。
 また何とかして寝かせようと躍起になっていると、そのイライラは赤ちゃんに伝わって逆効果にもなります。発達の一段階と覚悟を決めて、ゆったり気分で対応するのがコツです。


 夜泣きはいずれ治まる時がきます。しばらく付き合うつもりで、ママといろいろ試してみて、我が子に合った対応策を見つけましょう。ふたりでこの難局を乗り越えてこそ、夫婦の絆も深まることでしょう。