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ほめ上手になろう

2018年05月25日

子どもはほめられるのが大好き。「よく頑張ったね」「上手にできたね」と言うと満面の笑顔になりますね。
でも、大人だって本当はたくさんほめてほしい。ほめられてうれしい気持ちになるのは子どもと同じです。そこで、あなたのまわりの人たちに、気持ちのよいほめ言葉をかけてみませんか?「でも、私はお世辞が苦手で・・・」そんな声が聞こえてきそうですが、お世辞とほめ言葉は本質的に違うもの。お世辞は、心にもないことを言って下心が見え隠れしますよね。それに対して、ほめ言葉は本当によいと思ったことを口に出すだけです。また、お世辞を言われた人はよい気分になるかもしれませんが、言う側はあまり気持ちのよいものではありませんよね。それは相手が優位で、自分はへりくだっているから。ほめ言葉は"WINWIN"の関係です。「あなたのよいところを私はわかっていますよ」というメッセージですから関係は対等です。言葉をかけることで相手が喜び、そのことで自分もハッピーになれるポジティブな関係です。

では、具体的にどのように言葉がけをしたらよいのでしょうか?
☆ママ友には
「○○ちゃんは元気に挨拶してくれてうれしいわ」
相手の子どもをほめると同時に、家庭のしつけもほめていることになります。「育児に自信を持ってね」という優しさが伝わりますよね。


「髪をカットしてステキになったね」
髪型など変化に気づいたらタイミングよく声をかけましょう。髪型を変えたときは、人に合うときなどドキドキして、ちょっと不安だったりしますよね。こんなひと言ってうれしいものです。


☆夫には
「○○ちゃんはパパとお風呂に入るのが大好きよ。いつもありがとう」
「パパは社会情勢に詳しいよね。さすがだなあ、見直しちゃった」
パパには日頃の感謝を言葉にして伝えましょう。また、感心するような場面があったら素直に表現してみて。円満な夫婦関係には自尊心をくすぐることも大切ですよ。

こんな言葉がけなら、あまり難しくはないですよね。プラスの言葉がけをすると相手からもプラスの言葉が返ってきます。出し惜しみせずに「ほめ言葉」を上手に使ってみてはいかがですか。ほめるというのは相手を大切に思っているということ。「お・も・て・な・し」の心です。