お楽しみ エンゼル 育児力検定

「疳(かん)の虫」という名の虫が存在する!?○か×か?

2011年05月06日

  赤ちゃんが成長して1歳を過ぎる頃になると、意味もなくキーキー大声を出すことがあります。また、ちょっと思いどおりにいかないことがあると大泣きして手がつけられないような赤ちゃんもいますね。昔、そんな赤ちゃんの様子を「疳の虫が強い」といっていました。「疳」とは漢方医学で脾疳(ひかん)のことで、赤ちゃんの慢性胃腸病のことをいいます。転じて子どもがわけもなく泣き叫んだりするのは「疳の虫」によって起きていると信じられるようになり、「虫きり」や「虫封じ」などの「おまじない」が行われるようになりました。
  決して「疳の虫」という虫がいるわけではありません。まだことばが話せない赤ちゃんの自己主張の強い表れといえるでしょうか。元気に育っている様子ととらえてエネルギーを発散させる遊びなど工夫したいですね。

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