赤ちゃんが、生まれてすぐから生後1ヵ月頃までに飲むことをすすめられているビタミンは何?A.ビタミンD B.ビタミンE C.ビタミンK
2011年07月02日
ビタミンD、E、Kはすべて脂溶性のビタミンです。そのうち、新生児ではいろいろな原因から欠乏症を起こしやすいビタミンがあります。それはビタミンKです。ビタミンKにはおもに緑黄色野菜に含まれるK1と、納豆などの発酵食品に含まれるK2があります。K2は体内で腸内細菌からも作られますが、新生児は腸内細菌が少ないため合成しにくいのです。
ビタミンKは血液を固めるために大切な働きをするビタミンで、不足すると血液を固まらせる働きが悪くなり、出血しやすくなります。新生児ではビタミンK欠乏性の出血症の原因になることがあります。ビタミンK欠乏症を予防するために、産院ではK2シロップを赤ちゃんに飲ませます。生まれた日、退院前、1ヵ月健診時の3回飲ませることが多いようです。
ママにできることは、妊娠中から授乳期までビタミンKを食事から十分に摂ることです。母乳中のビタミンKの量はママの食事が影響するといわれていますので、色の濃い野菜、納豆、海草などをバランスよく食事にとり入れましょう。
正解はC


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