お楽しみ エンゼル 育児力検定

薬の飲み方で、食間というのは食事を食べている間に飲むことである。○か×か?

2014年04月21日

「食間」とは、食事と食事の間のことです。
 「食前」・「食後」・「食間」には、それぞれ意味があり、胃の状態に合わせて服用時間が決められています。
 「食前」は食べ物や胃酸の影響を受けないほうがよい場合の飲み方で、食事の30分くらい前に服用します。
 「食後」は、空腹時に飲むと胃を荒らしやすい薬の場合や、食べ物といっしょのほうが吸収されやすくなる薬の場合の飲み方で、だいたい食後30分くらいたったら飲みます。一般的な胃腸薬や風邪薬などはこの飲み方をします。食事ができなかった場合は、何か少しでも胃に入れてから飲むとよいです。
 「食間」は食事と食事の間、食べ物の消化が終わって、胃の中に何も入ってない状態での飲み方です。食事を終えてから約2~3時間後が目安です。直接胃粘膜に作用する薬や、空腹の状態で飲むと吸収がよい薬は食間に飲みます。
 また、食事に関係なく「4時間おき」とか「6時間おき」とか指示されている飲み方があります。これは薬の血中濃度によって決められていますので、食事とは関係なく時間を決めて飲みます。
 適切な飲み方をしないと効果が出なかったり、また出すぎたり、副作用が出たりすることもあります。服薬の指示を守って、飲み忘れないようにすることが大事です。飲み忘れたからといって、次の時間に2回分一度に飲んだりすると、量が多すぎて危険なこともありますので、絶対にやめましょう。何かわからないこと、不安なことがあるときには、医師や薬剤師に相談してください。
 正解:×