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子守歌を歌いましょう

2018年03月20日

 子守歌には子どもをあやすときの歌と眠らせるときの歌があります。あなたがよく歌う子守歌はどんな歌でしょうか?
 子守唄、子守歌(こもりうた)は、世界各国で様々なものが歌い継がれています。子どもを抱いたり、あるいは揺りかごで揺らしながら歌ったため、そのようなゆっくりしたリズムを持つものが多いそうです。「ねんねんころりよ」で始まる日本の「江戸子守歌」は、江戸時代より代々受け継がれてきた歴史の長い歌ですね。
 子守歌も、昔ながらのものにはけっこう暗くて怖いものがあります。「寝ないと裏山にすてちゃうぞ」「泣いてると柳の鞭でうつぞ」などなど。
 

有名な「五木の子守唄」にいたっては、次のような歌詞です。

 「泣けば投げん込むばい丈経灘(たけたちなだ)に
  上がってくるときゃ
  また投げん込むぞ
  寝ずに泣く子は貝殻(きゃんから)舟に乗せて 
  沖に流して鱶(ふか)の餌と」

 本当にこんなの聞かせていいのかと思うような歌詞でしょう?赤ちゃんに歌詞の意味がわかっていたら、恐ろしくておちおち眠ってなどいられないことでしょうね。
 もちろん優しい歌詞の歌も多いですよね。例えば「ゆりかごのうた」。この歌には懐かしさを覚える人も多いのでは?お母さんが小さいあなたを抱っこして、歌ってくれたのではありませんか?

 
 「ゆりかごのうたを カナリヤが歌うよ
  ねんねこ ねんねこ ねんねこよ

  ゆりかごのうえに 枇杷の実が揺れるよ
  ねんねこ ねんねこ ねんねこよ

  ゆりかごのつなを 木ねずみが揺するよ
  ねんねこ ねんねこ ねんねこよ

  ゆりかごのゆめに 黄色い月がかかるよ
  ねんねこ ねんねこ ねんねこよ」

 子守歌を歌うとき、お母さんは子どもを抱っこして揺らしながら口ずさむことが多いですよね。トントンとあやしながら歌うのを繰り返すことで、子どもは安心しながら深い眠りに入っていくそうです。就眠儀式にはいろいろありますが、寝かしつけに一番よいのは昔からある子守歌なのかもしれませんね。今晩から子守歌をお子さまに聞かせてみませんか?