Q&A じぃじばぁばの部屋


生活・遊び

にぎり箸を直したい

孫は2歳をすぎたのですが、箸を握って使います。くせになる前に直してやりたいのですが、よい方法はありますか。(2歳3ヵ月)
 お箸の持ち方やお茶碗の持ち方は、日本の食文化の一つとして正しく伝えていきたいものですね。できれば日常の食生活の中で自然に身についていけばよいのですが、核家族が普通になった今、子どもたちにとって見本が少ないのが現状です。
 1歳半から2歳くらいでお箸を使い始めることが多いようですが、この頃はまだ握って突き刺すという使い方が普通ですので、使いたがるのであればにぎり箸もやむを得ないでしょう。口やかましく言って興味をなくさせない方が賢明です。大人の真似をしてなんとか持ち方の格好がついてくるのは3歳をすぎてから、大人と同じように使えるのは4歳‐5歳でしょう。
 今は遊びの一環として、ままごと遊びの中で練習してみてはいかがでしょうか。短めの割り箸などを使い、はさむ物はお手玉や紙を丸めたものなどすべりにくいものがよいでしょう。おばあちゃんもままごとに参加しながら楽しく遊べるといいですね。(*お箸を持ったまま歩いたり走ったりしないよう注意してあげて下さい)また、折り紙や粘土遊びなど、指先を使う遊びを積極的に取り入れ、手先の器用さを育てることも大切だと思います。