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情緒・しつけ

お箸の練習

先日5歳のいとこが、お箸を使って食べているのを見て、お箸を使いたがるようになりました。そろそろお箸の練習を始めてもよいでしょうか。(2歳9ヵ月)

子どもは2~3歳からお箸に興味を持ち始めることが多いようです。子どものお箸を使いたいという気持ちを大切にしてあげましょう。

初めは、軽くて角がしっかりしている短い割箸が便利です。慣れてきたら子ども用のお箸を持たせるとよいでしょう。
練習は、お箸を持って食べたいという意欲が出てきて、スプーンやフォークを鉛筆持ち(親指・中指・人さし指の3本だけで柄を握れる)で使えるようになったときが始める目安になります。

練習が、「訓練」や「指導」にならないよう、あくまでも遊び感覚で楽しく行いましょう。お家にあるスポンジを挟みやすい形に切ってお箸でつまみ、器に入れる競争などは、子どもが大好きな遊びの一つです。

また、紙飛行機を作って、親指と人さし指で胴体を持ち、中指のわきで支えて飛ばすのもお箸の練習になります。そのときの手の形はお箸を持つときと同じです。親子で夢中になって楽しめるとよいですね。

 

【正しいお箸の持ち方】
まず、真ん中よりやや上の部分を、親指と人さし指で1本(上側)の箸を持たせて中指を添えます。親指は、人さし指の爪の横にあてます。そして親指と人さし指の付け根にできた小さな輪の中に、もう1本(下側)の箸を入れてはさみ固定して、中指と薬指の間に通します。動かすのは、上側だけです。