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情緒・しつけ

他の子を声で威嚇(いかく)する

児童館で、自分が遊んでいるおもちゃに他の子がさわったり、夢中で遊んでいるときにそばに寄ってきたりすると、大声をあげて相手を威嚇するような態度をとります。他の子はみんなおとなしいのでうちの子だけ目立つし、まわりのママの視線も気になります。
 まだ言葉がうまく話せない時期の子どもは、表情や動作でいろいろなことを伝えようとします。自分にとって嫌なことをされたとき、その気持ちを相手にうまく伝えられず、気持ちの表現として大声をだして威嚇するような態度をとることもそのひとつです。
 「自分のもの」への愛着や執着も強くなる時期です。児童館の場所やおもちゃはみんなのものですが、今、自分が使っているものに手をだされたり、「自分」の場所に入ってこられたりすると、取られそうになる不安や大切な場所をおかされるのではないかという怒りがでるのでしょう。
 子どもの個性はさまざまです。気に入らないことをされたとき、泣くだけの子もいれば、叫んで表現する子もいます。言葉の表現が追いつけば「大声で威嚇する」ということも徐々におさまってくるでしょう。
 今は児童館に行くのがストレスに感じるようなら、回数を減らしてみてもよいかもしれません。