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子育ての得意分野を探そう!

2021年09月15日

子どもの「長所を伸ばしてあげましょう」とよく言いますね。

それは大人でも同じです。けれども、子育て中は自分自身の苦手なことが気になるものです。「料理が得意ではないので、離乳食がうまくいかない」「もともと子どもが苦手なので、どうあやしたらいいか(何をして遊んだらいいか)わからない」というような相談はよくあります。そういったことで落ち込んでしまい、子育てが苦しくなってしまうのはとても残念です。

離乳食ならベビーフードという便利なものがありますし、あやし方やいろいろな遊びは、子育て支援センターなどの遊びに参加すると覚えられると思います。苦手な分野は、便利なものやそれを得意としている人に頼ればよいのです。

それよりも、「自分は何が好きか、何が得意か」考えてみましょう。                    手先が器用で手芸や工作が得意だったら、赤ちゃんの身の回りのものやおもちゃを作れますね。歌が好きなら、赤ちゃんの喜ぶ歌を歌ったり、作ったりできます。体を動かすのが好きなら、一緒にはいはいしたり鬼ごっこしたり、ダンスしたり。料理や片付けは苦手でも子どもと遊ぶのが上手な人もいるでしょう。直接子どもにかかわることでなくても、効率的に家事をこなして時間を作るのが上手だったり、仕事を頑張って生活を安定させて経済的な余裕を作ったり、家族の良い話し相手だったりと間接的に活躍していることもあります。

赤ちゃんの世話は苦手でも、少し大きくなった子どもに勉強を教えるのは得意という人もいますよね。運動が好きで幼児と公園で走り回るのが楽しかったり、PTA活動にやりがいを感じたり。子育ては長期間ですから、今は発揮できなくても後々役立ってくる得意技もきっとあります。

何でもできるオールマイティーな親である必要はありません。好きなこと、得意なことをより好きに、得意になれるよう心がけてみたらいかがでしょう。