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おむつかぶれのケア

2026.05.28

2ヵ月

Q

赤ちゃんのお尻が赤くなって、赤いぶつぶつのようなものが2、3個あり、皮がむけています。お尻は、どのようにケアをしたらよいでしょう?(2カ月)

A

おしっこやうんちの回数が多く、一日中おむつをしている赤ちゃんは、おむつかぶれをおこしやすいといわれています。おむつの中は、おしっこやうんちで湿りやすい環境です。そのため、赤ちゃんのお尻の皮膚はむれてふやけ、傷つきやすくなります。

おむつかぶれは、さまざまな要因がからみあっておこりますが、主に、尿中のアンモニアや便の中の酵素が、敏感な皮膚を刺激して炎症を起こしたものです。おむつかぶれには、いつもお尻を清潔にして乾燥させることが大切です。

 

赤くなっているような場合は、可能であれば、排便のあとにお尻だけ座浴を取り入れてみるのも一つの方法です。

専用の洗面器にお湯を入れ、赤ちゃんのお尻を手でなで洗いします。性器の周辺もよく洗いましょう。女の子の場合は、ばい菌がはいらないように、前から後ろへ洗い、拭きます。座浴が難しければ、使い捨ての空容器やペットボトル、霧吹きなどにお湯を入れ、お尻の汚れを流すようにきれいにしてもよいでしょう。

 

お尻がきれいになったら、乾いた柔らかいタオルなどでこすらず、押すようにして水分を取り除いてください。その後少しの間、おむつをしないで空気にさらしておくと、さらに効果的です。ドライヤーを使う場合は、温風にならないよう注意し、必ず少し離れた位置から短時間、風を当てるようにしてください。

赤ちゃんに使えるクリームやワセリンなどを塗って皮膚を保護してもよいと思います。

 

清潔と乾燥を心がけてもよくならず、赤みや赤いぶつぶつが広がったり、じくじくしてくるようなことがあれば、小児科か皮膚科を受診しましょう。