「おなかもいっぱい、おむつも取り替えたし、暑くも寒くもないのにどうして泣きやまないの?」赤ちゃんが泣きだすと、ママはおろおろしてしまいがち。
よく泣く”泣き虫赤ちゃん”もいるし、眠ってばかりの”スヤスヤ赤ちゃん”もいます。個性だと受けとめたいけど、とにかく泣きやんでほしい!というご要望にこたえて、相談員総出で耳よりのアイディアをあちらこちらから集めてみました!

【抱っこ系】
●歩きまわって部屋を変える。外にでる。ベランダでもOK。
●お気に入りの歌を歌う。子守唄?童謡?それとも演歌???
●抱っこしながら耳元でささやく。
●おくるみにギュッとくるんで抱っこ。
●ママは寝たまま、おなかの上でラッコ親子のスタイルで抱っこ。
●抱っこしたままスクワット。ママのシェイプアップと一石二鳥!?
●パパのあぐらでゆらゆら。
●手足、おなかなどをゆっくりマッサージ。

【小道具系】
●携帯電話の着メロ。その子によってお好みの曲があるみたい。
●ママのにおいのついたパジャマなどを近づける。
●シャワーの音、テレビの砂嵐の音、掃除機の音を聞かせる。
●おしゃぶり。
●鏡をみせる。
●幼児番組のビデオをながす。狂言もきくらしい・・・?
●ギターの音を聞かせる。将来はミュージシャン?
●いやし系などの眠りを誘うCDをかける。

【テレビ情報系】
●スーパーのビニール袋をカサカサさせる。
●赤ちゃんの耳の中に指を入れてコチョコチョ。ティッシュでも。
●赤ちゃんをタオルにしっかりくるんで「シー」と言い続ける。
●赤ちゃんにサングラスをかける。

【さとり系】
●「赤ちゃんは泣くのが仕事」と考え、あわてずひと呼吸おく。
●泣くこともいい運動。泣きたいだけ泣かせて、疲れたところで抱っこ。
●ママも泣く。
●泣いている間中、誰かと電話で話す。
●「そうね、そうね」と、とりあえず相槌をうつ。