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寝かしつけのコツ

2018年03月20日

 赤ちゃんを早く寝かしつけて、サッサと家事を片づけ、ゆっくりテレビドラマを見るのが一番の楽しみ...(?)とはいうものの、赤ちゃんの寝ぐずりに手をやいて、こんなささやかな楽しみも「なかなかかなわない」と嘆くママは多いのではないでしょうか。すでに、いろいろな寝かしつけの方法を試されていることと思いますが、もう一度寝かしつけの基本をおさえておきましょう。
 赤ちゃんをスムーズに眠りにつかせるポイントは4つ、「しっかりスキンシップ」「心臓の鼓動」「適度な揺れ」そして「呼吸のリズム」といわれています。

抱っこ
●ママと体が密着する面積が広いほど赤ちゃんは安心するので、できるだけピッタリくっつきましょう。
●ママの心臓の音がよく聞こえるように、赤ちゃんの耳を左胸に近づけます。ママのおなかの中でいつも聞いていた鼓動のリズムに赤ちゃんは落ち着きます。
●なるべくゆっくりとした呼吸をして、ママがリラックスしましょう。「早く寝かせよう」と焦るとママの呼吸が浅くなり、赤ちゃんは不安になります。ベッドに降ろすときは、赤ちゃんが息を吐くタイミング をとらえるとよいでしょう。

添い寝
●ママの左手で腕枕をして、ママの心臓に赤ちゃんの耳をつけるようにします。赤ちゃんの手を握ってあげるのもおすすめです。
●呼吸は赤ちゃんに合わせてゆっくりと。ママも目を閉じてスースーと寝息を聞かせると赤ちゃんも安心できます。
●添い寝で母乳を吸わせる場合は、できるだけ心臓の鼓動を感じる左の乳房を含ませましょう。月齢の小さな赤ちゃんは、くれぐれも窒息事故に注意してください。

おんぶ
●体の前面がママと密着するので、赤ちゃんはとても安心します。ママも自由に動けるので、ストレスにならないことが赤ちゃんにとってもよいのかもしれません。
●自然な揺れも赤ちゃんには心地よいようです。呼吸は赤ちゃんのリズムに合わせましょう。
●おしりに手をあててトントンとリズムをとったり、低めのトーンで得意の歌を聞かせてあげるのもおすすめです。

 また、おふろや授乳、電気を消すタイミングなど寝る前の一連の動きを習慣づけておくと、赤ちゃんは反射的に眠りに入りやすいといわれています。それでも、赤ちゃんだって、ときには眠れぬ夜も...。そんなときは焦らずに「片づけは明日に回して」「ドラマはビデオにとって、そのうち見ればいいか」と、あきらめることも大切。楽しく育児をするには、やっぱりママが穏やかな気持ちでいることが一番ですね。