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体のこと/発育・発達

熱中症に気をつけて!

夏休みに5歳の孫が泊まりに来ます。この夏は、忙しいパパに代わって「じぃじが川釣りや昆虫採集に連れて行くよ」と約束しているのですが、「ばぁば」は「熱中症にでもなったら大変」と心配顔。祖父の私としては自然と触れ合ういい機会だと思うので一緒に出かけたいのですが...。(5歳)

お孫さんとのアウトドア楽しみですね。お孫さんもおじいちゃんとのお出かけを心待ちにしていることでしょう。
 とはいえ、この季節は毎年熱中症による死亡事故が報告されていますから、十分な注意が必要なのは言うまでもありません。特に幼児は遊びに夢中になると、のどの渇きも忘れてしまい、自分の体調の変化にも気づきにくいものです。顔や体が赤くなっていないか、汗をたくさんかいていないか、おしっこは出ているかなど常に注意を払いましょう。

【熱中症の予防】
1.お出かけ前の体調チェック寝不足や下痢はしていないか。食欲はいつもどおりか確認を。体調が悪い時は炎天下での遊びは断念させて。
2.水分補給を十分にしましょう。脱水が熱中症の要因となりますから水分補給は重要です。のどが渇いたと感じる前に水分をとらせましょう。できれば、時間を決めて30分に1回給水を!幼児用イオン飲料も有効です。
3.涼しい服装通気性のよい素材で、熱がこもらないゆったりした服を着せましょう。熱を吸収しにくい白い服がおすすめ。もちろん帽子も忘れずに!
4.休憩を十分にしましょう。涼しい日陰、風通しのよい場所でこまめに休憩をとらせ体調に変化がないかよく観察しましょう。

 熱中症にかかりやすいのは子どもだけでなく、祖父母世代もリスクが高いといわれています。水分補給に気をつけて、くれぐれも無理をしないでお孫さんとの思い出づくりを楽しんでくださいね。